10/28（土）に行われた、杵築観月祭に建築学科学生有志たちが参加しました。学生たちは、中根邸という杵築藩旧家老の屋敷を提灯や照明でライトアップする催しと、来場者の方たちと一緒に行う影絵や切り絵を企画しました。当日は祭に多くの方たちが訪れ、学生たちのブースにも多くの来場者に来て頂きました。訪れた方たちは、いつもと違う幻想的な庭に感激している様子でした。また、訪れた方と一緒に行う影絵や切り絵のイベントも楽しそうにしている様子でした。この日の為の準備は非常に大変だったとは思いますが、これだけ盛況なイベントにすることが出来、これまでの苦労が報われたと思います。また、地域の方たちと関わり合いながら企画したこの取り組みは、学生たちにとってもかけがえのない経験になったと思います。これからもこのようなイベントに積極的に取り組み、成長していってほしいと感じました。（江越・小野）