7/4(火)にコンパルホール多目的ホールで開催された「建築物グリーン化促進に向けたネットワーク会議」で、建築学科4年：二見拓希くん・横山陸くんが、「グリーンインフラの心理評価からSDGsを通じて若い世代へ広く伝える」と題して事例報告を行ないました。
グリーンインフラの心理評価では一概にグリーンインフラが好まれているわけではなくグレーインフラの方が安心感が高い点を、SDGsについては若い世代、特に小中高生には身近に感じてもらうことのだ大切さを説明しました。発表後は多くの質問をいただきました。
今後もこのような機会に発表を行い、学生のプレゼン力の向上や、広く啓発活動に繋げていきたいと考えています。　（中西）