清正公鶴崎二十三夜祭での灯ろう制作展示ワークは現在のプロジェクト１〜３体制となるよりもずっと以前から実施しておりいわば恒例行事なのですが、コロナ禍により1年生の授業として取り組むのは実に4年ぶりとなりました。大学の担当教員も、地元の担当者も、もちろん学生も、ほぼ全員が入れ替わっており、手探りの状況ですが逆に新しい地域貢献活動の在り方をゼロベースで考案できるチャンスともいえます。
１回目は、まず参加学生たちに現地を確認してもらい自分たちの役割を果たす方法を各々で考えるところからスタートです。次週の授業で発表です。（近藤・江越）