建築学科のカリキュラムの中で「インターンシップ」は、実地研修の体験を通じて、社会に出るために大学在学中に身につけおかなければならない能力や知識、技術などを確認することを目的とする認定制科目に位置づけられており、課外活動をともなう授業です。
このたび、大分県 豊後大野土木事務所 企画調査課 建築住宅班 主幹 辰本 健治 氏が中心になりインターンシップを企画・実施してくださいましたので、ご紹介します。

（以下、辰本氏からいただいたコメントの抜粋です。）
2人ともきちんと挨拶をし、真剣に熱心に話を聞き、真摯に取組んでいただき、皆が感心していました。
さすがNBUの先生方の教え子ですね！
現場監理・打合せや設計の協議、窓口の相談対応等、実務に近い形で同行・同席してもらいました。
何かしらエッセンスを持ち帰り、これからの学生生活や今後の人生にプラスになっていたら良いと思います。
僕らも新鮮な気持ちをもらいました。ありがとうございました。

この場をお借りして、こちらこそ県庁の皆さまに心より御礼申し上げます。（近藤）