美術館に関する講評会に引き続き、古森弘一建築設計事務所の古森弘一氏に「建築の骨格とは何か」と題し、講演を行って頂きました。ご自身のこれまでの経験と設計されてきた作品を説明されながら、学生たちが設計を行う上で、どのように取り組んでいけば良いかという道しるべのようなものを残して頂けたのではないかと感じました。講演の後、積極的に質問している姿も見受けられましたので、非常に有意義な時間となって良かったなと感じました。（島岡・近藤・西村・三浦・福田・光浦・小野）