3年生の時に行われる設計製図3での第1課題「シェアハウス」の講評会を行っている様子です。学生たちが3～5世帯（最低5人）が住むことを想定した建物を、それぞれの生活スタイルを設定して設計しました。「波長」というテーマのもと、そこに住む人の波長と人・自然・産業の3つの波長の組み合わせがどのようなものになるかを考えられた方や、「つなぐ」をテーマに、建物がそこに住む人たちをどのようにつないでいくのかを検討した方など、様々な作品を見ることが出来ました。この「シェアハウス」を通して得られた経験が、これからどのように生かしていくのか楽しみです。（島岡・近藤・三浦・光浦・小野）