Topics2019/02/18

トビタテ!留学JAPAN大分県地域グローバル人材育成・定着事業 報告会

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トビタテ!留学JAPAN大分県地域グローバル人材育成・定着事業 報告会が大分銀行 宗麟館で開催され、大分県からの派遣留学生6名のうちのひとりとして、本学建築学科1年生の下地言奈さんが留学成果についての発表をしました。

まず始めに、派遣留学生の詳細な報告をそれぞれ行いました。
下地さんはイタリア留学で、事前に考えていたインタビュー調査を現地の人々に行い、その中で多くの発見があったようです。また留学を通じて多くの成長を得られたこと、たくさんの協力してくれた人々への感謝の気持ちを述べておりました。
意見交換会では昨年度の派遣留学生の本学建築学科3年生の賀原晶子さんも参加しました。

その後、県庁にて広瀬勝貞知事との面会・報告が行われ、6名の派遣留学生は簡単に報告を行いました。

こうした活動は、学生の見識を広げ、本人のみならず周囲の学生にも良い影響を与え更なる学びの発展と地域創生活動につながる大変有用なものであると考えています。
グローカリストの育成は本学の教育スローガンでもあり、全学を上げて取り組んでいます。
学科として、今後も留学を推奨しバックアップしていきたいと思います。

(児玉・近藤)