１年生後期「スペースデザイン」の課題の一環として、大分県立美術館（OPAM）にて展示を行っています。OPAMの１階アトリウムを利用した展示は、昨年度に引き続き２回目です。昨年度、この授業はこれまでの取り組みにについて林野庁の主催する「木を活かす学生課題コンペ」で入選（木を活かす活動部門）を果たしました。「スペースデザイン」は、建築学科のカリキュラムの中で、クラフトマンシップを育み、社会の大きなシステムの中でその一部を担い、インテリアデザインの立場で地域に貢献することのできる人材を育成する演習科目として位置づけています。今後も工夫を続けながらより良い授業にしていきたいと考えています。（近藤）