TEACHER Introduction

クローズアップ "先生"
─ 先生の本当の姿に迫る ─

インテリアデザインの 視点から考える社会。

PROFILE近藤 正一教授工学部 建築学科

  • 趣味動物を可愛がる。

  • 職業病 背が低いからかもしれませんが、天井とか屋根・窓の収まりとか、上ばかりを見て歩いています。あと、気がつけばしょっちゅう壁や柱などの素材をさわったり、ポンポンとたたいたりして確認しています。

何を教えてる先生?

建築計画学・建築空間デザイン論

近年、リノベーションの新しいアイデアや設計が注目されていますが、これらは空間認知や空間表現の力なしでは実現することはできません。本研究室では空間認知や人間工学に基づき、家具デザインから店舗設計、まちづくりなど様々な社会的提案を実施しています。

どんな先生?

学生の声
  • 常に笑顔で明るくて、ネガティブ思考も笑ってごまかす、とにかく底抜けに明るい先生。

  • 気軽に声をかけてくださり、笑顔が似合う先生。

  • 適確な助言をしてくれる。 頭の回転がはやい。

  • 講義では質問に対し、適確にアドバイスしてくださいます。また、人を惹きつける話をされるので講義がとても楽しいです。

  • フレンドリーで、学生の良いところを見つけてほめてくれます。

  • 建築LOVEな先生。 地域とも関わりが深くお祭りやイベントには生徒と共に参加。

  • 多彩な先生。 様々な専門資格を有し、また、その協会の会員でもあるので、資格を目指す時には是非相談を。

  • 普段は明るく面白いけど、一人ひとりをちゃんと評価してくれる。

  • 常に動いています。身振り手振りが大きく、小動物のようなとても可愛い先生です。

  • キャラが濃いが授業がわかりやすい!

  • 見た目と違って(笑)専門知識が豊富。

  • 学生からの提案はとても寛容。どんなアイデアでも受け入れてくれる。

  • 好きなもの(映画、インテリア、etc・・)について尋ねると、たくさんの事を教えてくださいます。話題に尽きない先生です。

先生の1日

〜近藤先生のある日〜

先生のルーティン

新聞の将棋欄だけは、毎日、欠かさずに読んでいます。
盤面を想像して手を読んでいくのが好き。
ときどき、詰みまで読んで、自分で自分に参りましたと言っています。

先生のスケジュール

  • 8:00 起床
    バタバタ準備して出勤します。

  • 午前
    つぶあんまんとイチゴミルクで目を覚まし、講義、
    またはメール・回覧などのチェック&返事をします。


  • 天候が良くて時間があれば、散歩をしたり、外で景色を眺めながら食事をします。

  • 午後
    午後は演習科目や研究室での活動がメインです。
    眠くなったら、コーヒー牛乳で目を覚ましてがんばります。

  • 夕方
    授業が終わったら、自分の仕事をします。
    頼まれ仕事や書類はできるだけ早く片付けるようにしています。


  • 帰宅後はのんびりしますが、つい夜中にふと仕事を思い出し、
    仕事します。メール送信時間が4時くらいだと、早起きですね!と言われます。

近藤先生の『コトバ』

たぶん、私は何事も「愉」しめている幸せな人だと自分で思うから。

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