工学部建築学科では、地域貢献活動の一環として、杵築市にある築170年超の古民家「寿山荘」の利活用プロジェクトに携わっています。先日、このプロジェクトの活動として開催された「竈(かまど)の解体ワークショップ」と「利活用提案発表会」に、福田・江越・三浦研究室の学生8名が参加しました。
当日は、建物の所有者様をはじめ、大分県庁の方々、NPO法人関係者、技術指導をいただいた左官職人の方など、総勢約25名の方々と共に活動を行いました。
午前のワークショップでは、左官職人の方から直接教わりながら、学生たちがレンガ製の竈を解体する貴重な作業を体験しました。また午後の部では、これまで取り組んできた実測調査に基づく建物の3Dデータを報告し、学生たちが考案した5つの利活用案をプレゼンテーションしました。
その後の意見交換会では、地域の皆様や専門家の方々から、学生ならではの視点に対して多角的なアドバイスや温かい励ましをいただくことができました。
このような貴重な学びの機会をくださった所有者様や関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。今回の貴重なご縁を大切にしながら、引き続き寿山荘の利活用に向けた活動を続けてまいります。(福田)
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