2013年に始まった「トビタテ留学JAPAN」(https://tobitate-mext.jasso.go.jp/)制度の活用事例をご報告いただくため、この制度を利用してイタリア・ローマ大学(https://www.uniroma1.it/it)に留学された本学OBの下地言奈さん(国土交通省九州地方整備局営繕部勤務)をお招きしました。
11月4日(火曜日)の12時から1時間ほど、3号館333教室にてご講演いただきました。
講演では、トビタテ留学JAPAN制度の概要に加え、世界で2番目に歴史のあるローマ大学での授業内容や、下地さんが取り組まれた研究テーマについてお話しいただきました。
特に研究テーマである「アルベルゴ・ディフーゾ」については、関連する写真も交えながら詳しくご説明いただきました。
これは、イタリア発祥の宿泊形態で、地域の古民家や空き家を活用し、宿泊、食事、入浴などの機能を地域内に分散させるものです。
訪問者と地域住民との交流を促し、地域の活性化と持続可能な経済の創出を目指す取り組みとして注目されています。
トビタテ留学JAPANは現在も事業継続中であり、本学からはこれまでに4名の学生が本制度を活用して海外留学を果たしています。特筆すべきは、この4名のうち3名(賀原晶子さん、下地言奈さん、坂本昇陽さん)が建築学科の学生であることです。なお、もう1名の岡田芽依さんは採択されていましたが、コロナ禍による事業休止のため、残念ながら留学を断念されました。
トビタテ留学JAPAN制度を活用した留学に興味・関心のある学生は、三浦までお気軽にご相談ください。(三浦)
0120-097-593