11月1日と2日の2日間、ＪＲ大分駅南側にある大分いこい広場にて、「おおいたマルシェ」が開催されました。
その中で、木育イベントも同時開催しました。
このイベントの運営に関わる大分県木材協同組合連合会は、大分県内の木材の活用に取組むことで、地球温暖化対策や脱炭素化に貢献を目指しており、その一環として市民啓発のために開催されました。
今回、日頃から木造建築に関わる情報などをご提供頂いており、イベント開催を通じ、本学学生にも木材活用の重要性を理解を深めるきっかけとして、本イベントの参加協力の要請がありました。
そこで、三浦研究室を中心に声掛けしたところ、三浦研究室4年生：桑原厚太郎・畠山由衣奈・川原海弥・嘉川真衣子、3年生：上田春菜、濱野大、福田研究室4年生：富永翔大、石井研究室4年生：牛尾光太、山崎咲汰の計9名が協力してくれました。
当日は、三浦も一緒に啓発イベントに参加しました。
2日共、晴天に恵まれ、多くの市民の方々と交流が出来、木材活用の重要性についてPR出来たのではないかと思います。
三浦研究室では、今後も木造建築に関わる様々な活動に積極的に参加し、情報を発信していきますので、ご興味ある学生は気軽に声を掛けてください。（三浦）