現在、三浦研究室は、熊本県「小国ドーム」の非破壊検査を、追手門学院大学青島研究室、秋田県立大学大塚研究室、広島大学森研究室と共同で試験的に行っています。
昨日、日本文理大学から三浦と西村研究室M1の藤岡さん、秋田県立大学の大塚先生と学部4年の岩井さん、ミウラクワノパートナーシップの桑野さん、そしてドローン撮影の佐藤和彦さんとドローンにて、全数(5602本)調査を行いました。
トラスの間に小型ドローンを飛ばし、その映像から割れの状態などをAIによって確認するというものです。ドローンの良さは、全数調査できるところです。
気になる部材を選定して別の方法で再度検査し、必要に応じて部材を取り替える、という流れになります。
取り替え方法については、これから検討します。
小国ドームはご存知の通り木構造で築37年になりますが、まだ一度も本格的な検査、メンテナンスがされたことがなく、今回が初の試みとなりました。
今回の取り組みには、小国町役場と小国町森林組合の協力によって、実現しています。
現在、分析を始めており、来年3月に論文発表を予定しています。(三浦)
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