Topics2025/07/22

マリンスクール2025の運営

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すっかり毎年恒例、7月20日(日)に大分県土木建築部河川課主催で一般社団法人大分県ライフセービング協会、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」と中西研究室の協働で開催しているマリンスクールに中西研究室の3年生の10名(相澤拓也・麻生有里佳・大賀彩鈴・川口煌晟・工藤陽介・古城遥斗・嶋本優也・薗田啓太・戸髙槙人・西尾理玖)とその友人達を含めた12名でスタッフとして参加しました。

スクールは小学生41名ほどが参加し、海の安全やゴミについての勉強の後に、ビーチクリーンを行いました。高学年児童はシュノーケリング、低学年児童は磯の生き物観察に別れ、中西研究室の学生は低学年児童24名の安全確保、生き物を探す際のお手伝いをしました。この日の活動のリーダーは川口煌晟、最初の挨拶こそややスベりましたが、会の運営と安全管理、終わりの挨拶をしっかりやり遂げました。

片付けを完了した後は、夏の海を感じるため、今年は海水浴からのスイカ割り、相撲とビーチフラッグを行いました。相撲ではリーダー川口煌晟が優勝、ビーチフラッグでは西尾理玖が勝利、スイカ割りでは海水浴に来ていたAPUの学生とも交流し、スイカを割る事ができたのはAPU学生、夏の海らしい光景をビーチに飾りました。汗ダラダラでビーチを駆け回り、海に入って涼み、学生達にとってもよい夏の思い出になりました。 (中西)