Topics2025/07/14

カルパレおおのvol.1の企画・運営

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中西研究室も所属するグローカルおおのの活動「カルパレおおの」の第1回の活動として、豊後大野市大野町ここのね自由な学校さんのお庭をお借りして、外国人実習生と地域の方々と、流しそうめんとアユの塩焼きやかき氷を食し、手持ち花火も行う盛りだくさん、多文化交流夏の夕涼み会を開催しました。

今回のイベントは中西研究室が主体となって企画・運営を行なうため、中西研究室3年生の薗田啓太がリーダー、相澤拓也がサブリーダーとなり、グローカルおおののメンバーの方々とZoomで打ち合わせを重ね、企画から買い出し、会場設営まで準備しました。当日は研究室メンバー3年生10名(相澤拓也・麻生有里佳・大賀彩鈴・川口煌晟・工藤陽介・古城遥斗・嶋本優也・薗田啓太・戸髙槙人・西尾理玖)でアユの串打ちから下焼き、流しそうめん台の作成を中西研究室が主体となって地域の方々と一緒に行ないました。

会は外国人実習生と地域の方々、100名ほど参加があり、盛会となりました。運営には大分県立看護科学大学の先生と学生も協力してくれました。会の合間にはグローカルおおの代表:森氏と師匠のひろみさんに指導を仰ぎ、学生もどじょうすくいを皆さんに披露しました。最後に手持ち花火をみんなで一緒に行い、惜しがられつつもトラブル等なく会を無事に終えることができました。

中西研究室では、外国人実習生が住みやすいまち、ではなく、外国人実習生「も」含めて老若男女全ての人が住みやすいまち、全ての人や生き物が楽しく暮らせるまちづくりを目指し、今後も活動を続けていきます。  (中西)