本学3学部合同の卒業研究・論文発表会が行われました。建築学科からは、福田研究室に所属する学生が発表を行いました。研究テーマは、「空き家を用いた外国人の居住地創出に向けたアクションリサーチ」です。在留外国人の増加と共に居住地の確保が難しくなっており、その問題をどのように解決していくかを、豊後大野市にある空き家を活用して行えないかといったことを研究しました。審査の結果は、最も優れていると評価された最優秀賞を受賞することが出来ました。この結果を、今後の自身の活動に生かしてほしいと感じました。(福田・小野)