1月25日(土)に大分県企画振興部国際交流課主催、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」実施運営の令和6年度万博国際交流プログラムモデル事業「~サメから始まる国際交流~ウェールズと大分の海をくらべてみよう!」in宇佐が行なわれ、津久見市での開催同様に中西研究室3年生9名全員(石渕元喜・河野龍十・河野雅也・中西乃愛・鍋倉友翔・藤井海斗・松尾隆之介・山下俊太・端場琉記)で運営協力を行ないました。
前回津久見市でのイベント同様に、小学生を対象にサメをテーマにウェールズの海と大分の海を比べてスゴロク型ボードゲームの進行とともに勉強しました。前回の反省点をもとに、ゲーム性のあるコンテンツを強化し、紙ゴミサッカーに加えてサメのいる生簀で魚釣りゲームを行ないました。もちろんサメは偽物、かぶり物をした石渕君です。今回も立命館アジア太平洋大学と協働で、スゴロクだけでなくゴミサッカーや缶バッジづくりも行ないました。
中西研究室では今後も子ども達だけでなく大人も楽しみながら環境意識を向上できる環境啓発を開発していきたいと考えています。 (中西)