1月19日(日)に大分県企画振興部国際交流課主催、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」実施運営の令和6年度万博国際交流プログラムモデル事業「~サメから始まる国際交流~ウェールズと大分の海をくらべてみよう!」が行なわれ、中西研究室でイベント内容のプランニング、運営協力を行ないました。
イベントは小学生を対象に、すごろく形式のボードゲームを行ないながらサメをテーマに大分とウェールズの海の違いや環境について学んでもらうもので、内容は中西研究室3年:藤井海斗くんが考案しました。運営には3年:鍋倉友翔くんと教員:中西も参加し、多くの小学生に楽しんでもらいました。
運営にあたり、立命館アジア太平洋大学の学生とも連携を取り、他大学との交流も行なうことが出来ました。次回は1月25日(土)に宇佐市で行ないますが、内容をブラッシュアップしてより多くの子ども達に楽しみながら学んでもらいたいと思います。 (中西)