Topics2024/12/06

臼杵干潟&まちづくりペルソナマーケティング現地調査

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大分県中部振興局・臼杵市と協働で実施している、アサリの復活と臼杵の干潟を活用したまちづくりプロジェクト。今回は干潟と臼杵のまちの調査を「ちょっとお金を持って大分市から臼杵市にご飯を食べようと思って遊びに来た若者」という設定で、中西研究室の松尾隆之介をリーダーに、石渕元喜・河野雅也・中西乃愛・鍋倉友翔・端場琉記とその協力者で5つの班に分かれ現地調査を行ないました。
ペルソナ(マーケティングでは「理想の顧客」のイメージで使われます)は①大学生女子2名 ②大学生男子2名 ③大学生男子3名 ④大学生男女2名 ⑤高校生と両親3名 の5つを想定して干潟の見学と町の中を散策しました。条件として干潟へ行くことと、昼食は臼杵市内でとること、Instagramに投稿するつもりで写真を5枚以上撮影することとしました。
現地調査では大学生が見た干潟のイメージや、まちの中での行動パターンを整理し、後日会議で行動原理や欲しいもの足りないもの、どのように感じたかなどを説明予定です。
中西研究室では干潟という海を活かしたまちづくり「うみまちづくり」を今後も進めていく予定です。  (中西)