庄内「水の輪」会議が行なう庄内一斉護美拾い運動に11月3日(日)、中西研究室から河野龍十・鍋倉友翔と教員:中西の3名で参加しました。
大分川の河川清掃活動は大分川漁協様で長年にわたって継続されており、庄内「水の輪」会議もこの活動に合流して、庄内各地で一斉にゴミ拾いを行なうものです。ゴミ拾いではなく護美拾いなのは美しく護るということからの当て字です。
例年は河川敷の清掃を行なっていましたが、今年度は道路や街中まで活動範囲を広げて行ないました。道のゴミが川へ流れ、川のゴミが海へ流れ海の底へ沈んでいきます。山・川・海と区切ることなく、全ては繋がっているので広くゴミ拾いの活動を行なっていきたいと考えています。 (中西)