今年度も毎年恒例、7月21日(日)に大分県土木建築部河川課主催で一般社団法人大分県ライフセービング協会、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」と協働で例年開催しているマリンスクールに中西研究室の3年生の9名(石渕元喜、河野龍十、河野雅也、中西乃愛、鍋倉祐翔、藤井海斗、松尾隆之介、山下俊太、端場琉記)と応援参加の池見研究室3年生:梶原温人くんの10名でスタッフとして参加しました。
スクールは小学生40名ほどが参加し、海の安全やゴミについての勉強の後に、ビーチクリーンを行いました。高学年児童はシュノーケリング、低学年児童は磯の生き物観察に別れ、中西研究室の学生は低学年児童の安全確保、生き物を探す際のお手伝いをしました。大きな生き物を捕まえた学生は子ども達から人気を得ましたが、逆に何も捕まえきれない学生は人気が出ませんでした(笑)。山下くんは子どもとすごく仲良くなり、帰りには山下くんとのお別れが寂しいと半泣きで個別にお礼のあいさつをしてもらいました。
最後は砂浜でみんなで輪になり、今日の楽しかったことや学んだことのふりかえりを行い記念撮影。中西研究室からも本日のキャプテンに任命された石渕元喜くんが今日の感想を発表しました。少しウケを狙いましたが最初の挨拶に続きスベってしまいました・・・。
片付けを完了した後は、夏の海を感じるため、ビーチバレーや海水浴を行いました。とにかく暑い、暑すぎて砂浜も裸足ではヤケドするほどの熱さ。そんなかビーチバレーで汗ダクダクになり、海に入って涼み、学生達にとってもよい夏の思い出になりました。 (中西)