Topics2023/02/17

地球温暖化防止活動学生フォーラム

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森本英香氏(早稲田大学法学部教授・元環境省事務次官)より「これまでの環境政策、今後の展開のために」と題して基調講演がおこなわれた後、兵庫県・高知県・大分県の地球温暖化防止活動学生推進員からそれぞれの活動について報告されました。
日本文理大学Narc.の地球温暖化防止活動は節電に関するパネル展示と子ども向けの啓蒙活動および自転車で発電のたいへんさを実感させるデモンストレーションと盛りだくさんで、北九州市立大学福田教授からコメントをいただくなどの反響があり、優れた内容でした。
終了後、参加した4大学(日本文理大学・大分大学・別府大学・立命館アジア太平洋大学)のメンバーが入り交じったかたちで、大分県地球温暖化防止活動推進センター センター長であり本学教授の三浦逸朗氏による研修会が実施されました。森本氏も参加なさり、学生による地球温暖化防止活動に対する期待が述べられました。
次年度もこの活動は続きます。今後の発展が楽しみです。(近藤・三浦)