Topics2022/12/15

建築物グリーン化促進に向けたネットワーク会議

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大分県内の建築系協会・団体が建築物グリーン化促進に向けた情報共有をするための会議で、濵永研究室所属の学生(大学院2年 須藤くんと学部4年 𠮷川さん)が、研究成果である「竹の粉末を混入したモルタルの収縮低減効果に関する研究」と「粉砕した牡蠣殻を細骨材に使用したモルタルの諸特性に関する研究」について発表してくれました。
会議後、発表者二名は、大分県木材協同組合連合会の森迫専務理事をはじめとする多くの皆さまから質問や応援のお声かけをいただきました。研究成果の実現に向けて、実務者の観点からの貴重なご意見とともに、材料開発研究にたいする強い期待が感じられました。(近藤)