NBU建築学科＆アーティスト 共同企画「稀人」作品展示プロジェクトの活動として、4月4日（月）より5月8日（日）まで、久住高原 ギャラリー「みずしの森」にて学生作品の野外展示を実施しました。会期中、アーティストとの交流やコンサートなど、数々のイベントが実施され、このたび盛会のうちに終了しました。
公開されていました学生作品はすべて無事に搬出を終え、引き続き教材として後学に役立てられるよう、大学構内にすでに設置されている大型光アート作品「綾のはこ」の内部にしばらくのあいだ展示しています。夕方の時間帯はブルーのLEDでライトアップされており、幻想的な稀人（まれびと）たちの姿が鑑賞できます。
今回のプロジェクトを情熱をもって推進してくださり学生のご指導を賜りました画家 伊藤 裕美子 氏 ・ 建築家 宮部 洋二 氏にはもちろんのこと、ギャラリーへいらっしゃり学生たちの作品をご覧くださいました画家・陶芸家・造園家・音楽家の皆さま、一般の多くの皆さまにも、この場をお借りしまして深く謝意を表します。
今後も、建築・インテリアデザインの専門教育・研究者としての立場から、建築学科の学生たちとともに地域創生活動にたいし継続的に取り組んでいく所存です。（近藤・江越・西村）

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