３年生　濱永ゼミナール所属の大城秀太君と神園直哉君の２名が建築施工管理技士 一次試験に合格しました。
この試験は１７歳以上では誰でも受けられるものですが、鉄筋工事や塗装工事などの建築工事の施工計画を作成したり、工事現場の工程管理や品質管理、周辺の安全管理などを行うために必要な資格であり、建設業法で定められた一般建設業の許可を受けている建設業者の営業所や工事現場における、専任の技術者及び主任技術者となることが認められています。
２次試験は実務経験が必要なため、卒業後にしか受けられませんが、将来を見据えて、卒業後にできるだけ早く２次試験を受けられるようにするため、学生の間に１次試験の合格を目指していもらっています。
二人は、後期が始まった１０月から、講義やゼミ活動の合間に、資格試験にも頑張って、１次試験に合格してくれました。
この努力を就職活動にも活かして、卒業後にも順調にステップアップしていってもらいたいです。（佐藤）