Topics2021/12/06

2021年度日本建築学会設計競技 九州支部入選

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2021年度日本建築学会設計競技にて、西村研究室の大学院生のM2の有富魁くん、中西涼太くん、長野永太郎くん、M1の柳田健登くん、山内将暉くんの5名で作成した作品が、九州支部の支部入選に選ばれました。
今回の課題のテーマは「まちづくりの核として福祉を考える」となっており、まちづくりの核として福祉の現場を捉え、福祉の対象や、そこでの日常や社会生活の実践を自らで設定し、それらの実践に都市や建築がどのように関連できうるのかを考える課題でした。
コロナ過の中にあった春から夏にかけて、集まって意見を出したり、制作作業を行うのも大変だったと思いますが、良くがんばったと思います。
M1の二人は、来年度も挑戦してほしいと思いますし、後輩らにも良い刺激となったと思いますので、来年度は全国入選者が出るように、これからも頑張ってほしいと思います。(佐藤)