11月7日(日)に、大分川河川漁協様が毎年行っている河川清掃に参加し、あわせて大分県うつくし作戦推進課の河川ゴミ調査を行いました。会は大分川河川漁協のほか、由布市、大分県中部保健所由布保健部、大分土木事務所も参加し、総勢約50名での作業となり、新型コロナ対策としてマスクをつけたまま作業を行いました。
約1時間の河川清掃で回収したゴミを、多く落ちていた場所や種類等を調査し、シートにまとめました。本調査は4年生の片山くんの卒業研究としても取り組んでおり、国土交通省河川ゴミ調査マニュアルに従いまとめます。
中西研究室では今後も由布市内の湯布院・挾間地区の河川清掃、ゴミ調査を計画しており、継続して大分県内の河川ゴミの調査を行っていきます。
（中西）