Topics2017/10/28

ウェンディーさんが「世界中のメキシコのイメージ」について発表しました。

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10月28日(土)コンパルホール3F多目的ホールにて、大学コンソーシアムおおいた主催「おおいたワールドフェスタ2017 OITA学生提言フェスタ」が開催され、留学生によるスピーチコンテストにおいて日本文理大学代表として建築学科3年生ルイス・フィエロ・ウェンディーさんが「世界中のメキシコのイメージ」について発表しました。
出身地のティフアナは、アメリカとの国境にあり、かつては危ないイメージがあったが、近年は豊かで文化的な街になってきた。様々な国の民族が集まり、シーザーサラダ発祥の地であり、博物館も大きな映画館もある。いまだ危険な地域もあるものの、安全な地域もある。ぜひ、日本のみなさんにはアメリカの発信する悪い印象にとらわれることなく、ありのままのメキシコを知ってほしい。
以上のような趣旨のスピーチでした。(近藤)