設計製図の授業では、社会で活躍する建築家にご指導をいただきます。
光浦高史先生は、DABURA.m 株式会社(Design for Architectural and Biological Urbanization Research Associates mitsuura studio=「建築学的、生物学的都市生成のための設計研究組織 ミツウラスタジオ」)を主宰されており、数々の建築賞やグッドデザイン賞等の受賞歴をおもちです。
今回は、「CIAO! 2017 ようこそ上野の森へ」の参加アーティストによるアーティストフォーラムにパネリストとして出演され、「軽く動く建築が、重く固い都市をアクティベート(活性化)する」、「場所の魅力を引き出す」、「支え合う建築」といったテーマについて問題提起なさいました。
こうした立派な先生の謦咳に触れることで、学生の皆さんが刺激を受け才能が開花することを期待しています。(近藤)