11月5日、6日に北九州市のJICA九州国際センターにて、JIA建築展18 日韓合同学生ワークショップの作品発表を行いました。
参加した大学は、日本の大学は、北九州市立大学、(3チーム)、九州産業大学(1チーム)、近畿大学(1チーム)、九州工業大学(1チーム)と本学(1チーム)、韓国から、東西大学(2チーム)、釜山大学(1チーム)、釜慶大学(2チーム)の計8校12チームです。
5日は講師の先生方へ発表し、講評や意見をいただきました。その後、他の大学のチームが発表しているあいだ、学生同士で意見をぶつけ合い、変更案を考えていました。1日目終了後、大学へ戻り、徹夜の作業で作品の変更を作りました。
6日は、全体での発表を行いました。
全チームの発表が終了後、懇親会が行われ、その中で各章の発表が行われました。残念ながら本学のチームは賞をもらえませんでしたが、学生たちにはとても貴重な経験になったと思います。
この経験を、今後の設計の講義や卒業設計などに活かして欲しいと思います。
(技術員 佐藤)