Topics2016/02/11

COC事業成果発表会&合同シンポジウムで建築学科の取組を発表!

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2月11日(木・祝)にホルトホール大分・大会議室にて,本学と大分県立看護科学大学主催の文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」平成27年度成果発表会&合同シンポジウム~地域をまもり,地域をつくる,大学の取り組み~が開催されました。

学生取り組み成果発表では,建築学科3年生3名が「小規模集落支援~豊後大野市大野町土師地区の取り組み」について,発表を行いました。学生達が1年生の時から授業内外で行っている活動(農林業体験,地域課題解決のフィールドワーク,ふるさと体験村の開村式運営や現在行っているウッドデッキ製作等)について,その内容や学生達が感じたこと,活動を通じて考えが変わっていったこと,自分たちの成長や地域に対する想いなどの発表を行いました。

当日は高校生から高齢者の方まで幅広い世代の300名を超える来場者を前に発表を行ったことで,自分達の取り組みを広く県民の皆さまに伝えることができたことはもちろん,発表を無事に乗り越えたことで自信にもなったようです。(吉村)