Topics2015/07/13

橋梁の建設現場を見学しました

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一年生の授業「社会参画入門」の一環で大分県土木建築部の大分土木事務所のご協力で現場見学をしました。
最初に、大分土木事務所で技術系公務員のお仕事の内容、大分港開港50周年事業のお話、そしてこれから見学する、庄の原佐野線の事業について説明していただきました。
次に庄の原佐野線の「大野川架橋(仮)」の橋梁工事の現場に移動しました。この橋は、大分川に半世紀ぶりに架けられる新しい橋なんだそうです。
最後に、「大友氏遺跡体験学習館」を見学しました。ここには、庄の原佐野線の大野川橋梁付近にある大友屋敷の遺跡の資料が展示されています。古代の大分市の様子と、遺跡の保存の様子を教えていただきました。

お忙しいところ、本学の学生の見学に時間を割いていただいた大分県土木建築部の皆様、体験学習館の皆様、ありがとうございました。