Topics2024/03/02

日本建築学会九州支部研究発表会で研究成果を披露

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3月2日(土)に鹿児島大学で開催された第63回日本建築学会 九州支部研究発表会にて、西村研究室の大学院生3名と濵永研究室の大学院生1名が研究発表を行いました。

発表した学生と題目は以下の通りです:

・川村唯:「別府市の都市構成に関する考察‐街路形態と風景の関係に着目して‐」
・下地言奈:「明野団地の計画理念と形成過程の解明」
・中矢桂太:「食事付き学生アパートの運営形態と使われ方に関する研究」
・𠮷川優夏:「流動性改善を目的として混和剤を用いた牡蠣殻モルタルの諸特性に関する研究」

発表も質疑応答も堂々としたものであり、これまでの研究成果を十分に伝えることができていました。この経験を基に、研究を続ける学生も就職する学生も自信を持って次の段階に進んでいくことを期待しています。(西村、濵永、福田)