大学での教育・研究・業務、学会・協会・委員会活動のほか、講演・出前講義も、大学教員の重要な仕事です。年に数回程度、こうした依頼を承っています。
9月23日には大分県立大分豊府中学校にうかがい、「仮設構造がもたらす新しいライフスタイル ~防災ベッドからグランピングまで~」と題してご講演させていただきました。
それにしても、生徒たちの熱心な取り組みには舌を巻きました。代表者の流ちょうな挨拶や統率力は大人顔負けでしたし、授業後に何人か集まって「先生の授業おもしろかったです」とわざわざ言いに来てくれたのには感銘を受けました。こういう生徒たちが、将来、新しい時代を創っていくのかもしれません。（近藤）

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