7/23日曜日に鶴崎にて清正公鶴崎二十三夜祭が開催され、建築学科の学生が光のオブジェを出展しました。主会場となる法心寺へと続く参道が歩行者天国となったため、その道を風鈴をモチーフとした提灯と松明をモチーフとした行燈で彩りました。
江越研究室の学生が主体となって実行委員を組織し、２ヶ月前より出し物の検討から準備まで学生主体で活動を進めてくれました。今年は講義「プロジェクト１」を履修している学生も参加し、展示する提灯作りや柱となる竹の伐採作業を一丸となって行ってきました。
当日は多くの来場者を迎えることができ、参加学生からは達成感や喜びの声が聞こえています。このような貴重な学びの機会を与えてくださった鶴崎文化研究会の皆様、鶴崎商工青年部の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。今回の活動で得た学びを次に繋げるべく、引き続き学生と共に活動を行っていきます。（近藤・江越）
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