設計製図4の第2課題「集合住宅」の講評会が行われました。現代の様々な集合住宅の問題点を問いながら、理想的な集合住宅を提案します。12戸の居住者の家族構成等を各自想定し、そのコミュニティ形成の可能性も含め、想定に相応しい集合住宅を設計。建築の設計技術を向上させるとともに、建築の社会的意義を考える力を身につけます。今回の講評会では各グループから選ばれた10作品から、全員投票で2名が発表を行いました。(島岡・西村・木村・伊藤)