設計製図2の第2課題「アーバンスモールビル」の講評会が行われました。敷地周辺の地域活性化を図ることを目的とした小規模のビルの設計を行うことにより、機能的な平面計画、合理的な構造計画、明確に意図され秩序づけられた空間構成、適切な図面表現など、建築設計の基礎的能力を習得します。今回の講評会では、各グループから選ばれた16作品の中から、模型、図面それぞれに全員投票を行い、選ばれた学生4名が発表を行いました。(島岡・木村・伊藤)