Topics2019/07/20

国道442号「宗方・稙田区間」整備:道路愛称検討ワークショップを開催しました!

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大分市宗方・稙田地区で行われている国道改築工事では、地元有志の団体『国道442号「宗方・稙田区間」整備促進期成会』が道路づくりを通じたまちづくりを行っており、吉村研究室(交通・まちづくり)では7年前より活動に協力しています。

昨年度より道路愛称を決める委員会を立ち上げ、ワークショップの運営は研究室の学生達が行っています。

7月20日(土)に第4回委員会を上宗方第2公民館で開催し、「私たちの道路の未来を考えよう!」をテーマに地元住民、雄城台高校生、稙田中学生、本研究室学生ら約30名が出席しました。

ワークショップでは5班に分かれて活動を行い、学生らが各班のファシリテーターを務め、「整備後の道路を活かしたまちのビジョン」について議論を深めました。

成果発表では、「安全な道路」「交流・賑わいを生む道路」をキーワードにした内容が多く見られ、道路整備に対する期待や夢がたくさん語られました。

次回のワークショップではいよいよ「道路愛称候補」の議論を行う予定です。(吉村)