今年もプロジェクト1の講義で、地域づくりに参加する1年生が鶴崎清正公二十三夜祭で灯ろう展示を行います。その準備として、毛利空桑記念館や法心寺等、祭り会場周辺を見学しました。ご協力いただいた鶴崎文化研究会のボランティアガイドの皆さんのお話は地元大分出身の学生でも初めて耳にすることが多く、清正公二十三夜祭を理解するうえで大変勉強になりました。また、現地を視察したことで飾られた灯ろうをイメージし易くなり、さらに灯ろう作りへのモチベーションが上がったようです。(近藤・木村・伊藤)