「設計製図3」の第1課題「超高齢化社会に希望をもたらす二世帯住宅」の講評会が行われました。
佐賀関という土地柄に相応しい魅力的な二世帯住宅を考案するため、敷地見学から始まり、課題の目的や敷地形状などの設計条件を充分に理解し、図面と模型の作製に取り組んできました。
講評会では全員の投票により選ばれた6名が発表し、ゲストとしてお越しいただいた株式会社セキ土建 嵯峨氏、studio/CASAS一級建築士事務所 宮部氏より、
貴重なアドバイスをいただきました。
講評会終了後も、学生同士で課題作製への熱い想いを語り合い、次週より始まる
第2課題へ向けてさらに意欲を高めていました。
(近藤・木村・伊藤)