近年、ポケモンＧＯなどでＡＲ（augmented reality 拡張現実）が一般的に普及されています。そこには実在ない概念が、あたかもそこに存在するかのように見せる技術です。
考えてみれば、建築とは、まだそこには存在しない未来の風景を創り出していく仕事で、何千年も前から、建築家たちはＡＲを実践してきたといえます。ようやく、時代が追いついてきました。
ＮＢＵのオープンキャンパスでは、これまでは模擬講義でのみ実施していたＢＩＭ（Building Information Modeling 建物情報モデル）体験を実施しています。たったの10分の体験で、ほんのさわりだけではありますが、それでも体験された方々は、みなさんが興味をもたれているようです。

〈参考ＵＲＬ〉
http://architecture.nbu.ac.jp/single.php?143815352620132
http://architecture.nbu.ac.jp/single.php?145793474914316
http://juken.nbu.ac.jp/openc/