Topics2016/07/11

卒業生紹介 モンゴル

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建築学科 平成19年度卒業のモンゴル人留学生、バッドホヤグ・ガンボルド君を紹介します。
モンゴルは、親日家が多く、人口300万人 首都ウランバートル市130万人 人口の約半分が首都に集中している。毎年、高層ビルが建ち、変化が著しい国です。ゲルで遊牧生活を送る人々は、少なくなっているそうです。
彼はモンゴルで活躍している若手建築家です。設計事務所名を「TEPPEN」といい、10名くらいのスタッフを使って、国内外の仕事をこなしています。
昨年はウランバートル市郊外のナライハ市(人口3万人)市長選に出馬したそうです。残念ながら落選しましたが、首都の都市計画を語る彼の姿に熱いものを感じました。
本人もがんばっていますし、日本文理大学を卒業したことを大変名誉に感じてくれています。今後の成長が楽しみです。(菅)