Topics2016/06/21

基礎製図

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建築を学び始めたばかりの新入生にとって、図面から実際の空間を想像することは、なかなか困難な業です。そこで、1年前期の基礎製図では、まず、図学を学び、立体物を平面に記述するための知識と技術を習得したうえで、建築製図の基礎的な表現法を学びます。今回は、図面がただの記号ではなく、実際の空間をイメージするための道具として使いこなせるよう製図記号を実物と照らし合わせて確認するための実地授業です。
なお、見学研修会の実施に当たり、支所長 朝見 氏、市民部 阿南 氏、岡崎 氏にご挨拶・引率・解説をいただきました。心より感謝申し上げます。(近藤)