Topics2016/03/11

木を活かす学生課題コンペティション表彰式

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林野庁補助事業「木を活かす学生課題コンペティション」(主催:一般社団法人 木を活かす建築推進協議会)は、木造建築物に限らず、木質化した空間、木を活かした生産・材料等の開発、木を活かす活動、製作物など、学生課題における幅広い成果物を求める競技会です。
美術部では、2010年度から6年間、有志学生が集い「うすき竹宵まつり」に参加してきました。2015年11月7・8日に開催された「うすき竹宵まつり」において、これまでに培ったノウハウを踏まえて制作し、香林寺に展示させていただいたオブジェ作品の内容をサークルを代表して、山下竜平くんと高良祐希くん(二人とも建築学科3年生)の連名で「うすき竹宵×光のアート」と題してパネルにまとめ、4つの応募部門のうち「木を活かす活動部門」に応募したところ、審査員特別賞を受賞しました。(近藤)