Topics2015/09/13

Build Live Japan 2015 ゴール宣言

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日本文理大学 建築学科 チーム「近藤研アンド池畑研」代表 稲葉です。
ゴール宣言いたします。チームのみんな、ありがとう。おつかれさまでした。(文:本人)

チーム「近藤研アンド池畑研」メンバーリスト
 4年 稲葉 渉姫  (リーダー)
 4年 佐藤 百子
 4年 [匿名希望]
 3年 高良 祐希
 3年 松原 誠也
 3年 清原 夕菜
 3年 金 ハンソル
 3年 松下 萌絵
 3年 中津留 昂大
 3年 正池 美沙樹
 2年 上杉 亮太
 2年 小成 祐一郎 (以上、12名)

[(作品例1)上杉君の作品のコンセプト]
この建物は天神祭りに使われる山車・御神輿・毛槍を格納展示する建物です。展示物が建物の外からも見えるようガラス張りとしました。山車を動かすと白い内壁がスクリーンとなりバーチャルまつり体験を楽しむことができるようになっています。(文:本人)

[(作品例2)小成君の作品のコンセプト]
この建物は中央の螺旋階段が幹を、各フロアが葉を表現しており、建物全体で一本の樹を表現し、その木の中で地域のお年寄りや子どもたち、そして他の町から訪れた観光客が交流するというイメージで設計しました。道路側からは建物内での交流が見えるため、気軽に立ち寄れる雰囲気を持っています。この建物の裏側には、もともと流れている川があります。この川を活かすために地下一階を設け子どもたちが遊べるようにしました。建物内部は壁を少なくし吹き抜けを多用すると同時に各フロアのレベルの差を小さくすることで、周りとコミュニケーションをとりやすくしています。道路側に設けられた大きな吹き抜けには山車が並べて置かれ、子どもたちや観光客に杵築の伝統文化を伝える空間としました。(文:本人)